新天町とは
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大時計塔「メルヘンチャイム」
高さ17m、幅7.5m、メルヘン広場にある大時計塔「メルヘンチャイム」は、1981(昭和56)年7月26日に完成。創業35周年を記念し、新天町のシンボルになるようにと設けられました。
日本初のからくり時計です。時計塔を飾る12個の鐘はすべてオランダ・ぺティ&フリットセン社の職人による手作り。一つ一つが入念に調律され、鐘の音が重なり合って美しいハーモニーを奏でます。憩いと安らぎのある商店街への願いを込めて造られた時計塔は、新天町の顔としてすっかりおなじみとなりました。
通りを行きかう人々、全てを包み込む新天町サンドーム
新天町サンドームは、北通りと南通りを結ぶメルヘン広場に、ドーム型アーケードとして2008年4月に完成しました。天井の伸びやかな曲線と側面のスタイリッシュな直線で、シンボルの時計塔を完全に包み込み、開放的な空間をつくり出しています。
都市景観賞一般表彰を受賞!
賑わいのある天神の街にふさわしいアーケードとなるよう、新天町一帯を一つの舞台と見て周辺の施設と調和し、かつ独自性のあるデザインをコンセプトとして設計されました。
新しさへの挑戦は商店街をさらに魅力的にし、第22回都市景観賞一般表彰を受賞しました。